「一生懸命やりましたが、目標未達です」病は、こう治す!
おはようございます。
星野です。
タイトルから惹かれる記事で読んでみたら、とても学びが多かったので紹介します。仕事のリーダーや上司や先輩などの立場にいる人は必見です。
「一生懸命やりましたが、目標は未達です!」という部下や後輩はいませんか?とはいえ自分自身も目標が未達のケースがあると思います。自分自身の経験と照らし合わせて読んでいただけると幸いです。
何を何件やろう!というアドバイスはうまくいきづらい
部下や後輩に「この目標達成には、〇〇を月〇〇件やろう」と伝えるとします。そうすると返ってくる反応は「どうやったらできますか?」という質問が多くあります。そして「〇〇をやって、〇〇をやろう」と細かくアドバイスするとします。
結果、目標達成だとしても「件数をこなすこと」が目標になっているので、「うまくいかない経験が出てきたら、数をやる」ことだけに集中し始めます。ただし「件数が圧倒的に少ない」場合は、まず数を追いかけることが必須でしょう。
一緒に作戦を考え伝える!これがうまくいく
うまくいくポイントは、「どうやったら仕事がうまくいくか」一緒に考えて「作戦」を伝えることです。本人も「やること」と「件数」が一致することで、意図がある仕事へ変わり、どうやったら目標達成できるのかという思考回路へ移り変わるため、うまくいきやすいと思います。
一方的に「これをやろう」とか「何件やろう」ではなく、一緒に目標達成のために作戦を練ることが本人の成長と今後の活躍に大きく影響をあたえていくことでしょう。
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