本日、実証実験開始!JR東日本の駅ナカに「シェアオフィス」!
こんにちは!
星野です。
以前、『本日実施!「テレワーク・デイズ」東京オリンピック混雑回避の切り札なるか!?』で紹介した「テレワーク」について、JR東日本が「シェアオフィス」として実証実験に乗り出しました。
東京駅、新宿駅、品川駅の3駅に個室のブースを設置!
ブース内にはデスクとソファー、モニターや電源、無料WiFiなどが用意されており、出張先でオフィスに帰らず仕事をすることも可能になります。メリットとしては防音設備のため機密事項の電話やPCの画面を誰かから見られることもありません。 また、駅の中にあるため乗換の空き時間や待ち合わせまでの時間などに効果的です。
なぜJR東日本が導入!?その背景に迫る!
JR東日本が7月に発表したグループ経営ビジョンによると、2025年から東京圏においても緩やかに人工が減少することを予測していると共に、働き方改革によって電車を乗る人が減少、自動車の自動運転化などで更に減る可能性があり、減益になると予想しています。
~まとめ~
電車やバスなどの「インフラ事業」は安泰と言われていた時代は確かにありました。しかし、電車インフラの代表格(都内)であるJRや東京メトロが時代の流れに沿った事業を着々と進めています。私たちは時代の変化に敏感となり、「昔はこうだった」は通用しないことを認識しておきたいものです。
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